Disturbingなコンテンツ

閲覧注意。心がかき乱されるような内容です。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

MDPOPE(Most Disturbed Person on Planet Earth)

世界最悪の映画の1つとされる作品『MDPOPE』を見てきたのでその報告をしようと思う。 先に言っておくが世界最悪とされているのはクオリティが低いとかいう話ではない。悪趣味な内容しか含まれていないという意味である。 まずこちらの画像を軽く見ていただき…

『Banned from Television』

ショックメンタリー映画の一角、『Banned from Television』を見てきた。この映画は『ジャンク/死と惨劇』『ジャンクフィルム』などのように死体や事故現場の映像を映していくものではなく、事が起きているまさにその瞬間の映像が見られる映画である。 Distu…

『August Underground』

今日の映画レポートは『August Underground』について。この映画はDisturbing movie icebergのリストにも載っている、悪趣味映画である。下の画像の上から3つ目の区画に本作の名前がある。 トラウマ度を数字で表す場合、最高レベルが8とすると本作は3である…

『ソドムの市(Salo, or the 120 days of Sodom)』

普段はショックメンタリー映画ばかり見ている私だが、今回はストーリーのある過激な映画を見てみようと思い、「Disturbing movie iceberg」に載っていた悪趣味映画『ソドムの市』を選んだ。 レベルは8が最高だとすると本作は3。一見しょぼく見えるが、あの『…

映画『Inhumanities』

ショックメンタリー映画の1つ、『Inhumanities』を視聴したのでレポート。Inhumanitiesとは残虐行為を意味する言葉で、まさにその通りの映像がたくさん見られる。ちなみにこの映画、トラウマを植え付けられるような様々な映画をランク付けした概念「Disturbi…

ギロチンは意外と最近まで使われたらしい

皆さん、ギロチンはご存知だろうか?フランス発祥の、首をスパッと切る処刑装置のことである。 世界史に強い人ならこの装置について、ルイ16世あたりだとか、マリー・アントワネットあたりの年代で使われていたというイメージがあるだろう。その通り、ギロチ…

『ジャンクフィルム(Junk Films)』

死は不吉なものだ。人前で話題に出すのを憚れるものであるし、盛り上がるようなテーマでもない。日常生活で話す機会はほとんどなく、多くの人にとっては意識することがすっかりなくなった概念ではないかと思う。 そしてそれは日本らしいことであると思う。治…

Albert Hamilton Fish アルバート・フィッシュ

世の中にはタブーとされている行為がいくつもある。例えば食人や子どもに対する暴行・殺害などが挙げられる。 しかし、これらの行為を繰り返した輩が歴史上存在する。この男、アルバート・フィッシュはアメリカ史上最悪の殺人鬼であるとも言われている。何か…

Miami cannibal attack(マイアミゾンビ事件)

ゾンビは映画、ゲームなどでよく登場する化け物であって、多くの場合大量に発生し襲いかかってくる。近年は全速力で走って追いかけてくるタイプもいるので現実に存在していたらかなり怖い存在であったろう。もっともブードゥー教では死体をゾンビ化させ奴隷…

映画『Begotten』

久しぶりのdisturbingな映画についての記事を書く。ホラーカルト映画『Begotten』を視聴したので振り返っていこうと思う。70分近くの映画であって、なんてYouTubeにも上がっていたのを後から知った。恐らくフルで見られると思う。 早速中身に入っていく。閲…