Disturbingなコンテンツ

閲覧注意。心がかき乱されるような内容です。

『死化粧師オロスコ(Orozco the Embalmer)』

世の中には様々な職業がある。会社員や公務員のように多くの人間が就くものから、医者やモデル、スポーツ選手など憧れの的となりやすいものまで、その種類は非常に多い。 そしてその中には当然目立たないが社会には必要不可欠な職業が存在する。それは汚く、…

MDPOPE(Most Disturbed Person on Planet Earth)

世界最悪の映画の1つとされる作品『MDPOPE』を見てきたのでその報告をしようと思う。 先に言っておくが世界最悪とされているのはクオリティが低いとかいう話ではない。悪趣味な内容しか含まれていないという意味である。 まずこちらの画像を軽く見ていただき…

『Banned from Television』

ショックメンタリー映画の一角、『Banned from Television』を見てきた。この映画は『ジャンク/死と惨劇』『ジャンクフィルム』などのように死体や事故現場の映像を映していくものではなく、事が起きているまさにその瞬間の映像が見られる映画である。 Distu…

『August Underground』

今日の映画レポートは『August Underground』について。この映画はDisturbing movie icebergのリストにも載っている、悪趣味映画である。下の画像の上から3つ目の区画に本作の名前がある。 トラウマ度を数字で表す場合、最高レベルが8とすると本作は3である…

『ソドムの市(Salo, or the 120 days of Sodom)』

普段はショックメンタリー映画ばかり見ている私だが、今回はストーリーのある過激な映画を見てみようと思い、「Disturbing movie iceberg」に載っていた悪趣味映画『ソドムの市』を選んだ。 レベルは8が最高だとすると本作は3。一見しょぼく見えるが、あの『…

映画『Inhumanities』

ショックメンタリー映画の1つ、『Inhumanities』を視聴したのでレポート。Inhumanitiesとは残虐行為を意味する言葉で、まさにその通りの映像がたくさん見られる。ちなみにこの映画、トラウマを植え付けられるような様々な映画をランク付けした概念「Disturbi…

ギロチンは意外と最近まで使われたらしい

皆さん、ギロチンはご存知だろうか?フランス発祥の、首をスパッと切る処刑装置のことである。 世界史に強い人ならこの装置について、ルイ16世あたりだとか、マリー・アントワネットあたりの年代で使われていたというイメージがあるだろう。その通り、ギロチ…

『ジャンクフィルム(Junk Films)』

死は不吉なものだ。人前で話題に出すのを憚れるものであるし、盛り上がるようなテーマでもない。日常生活で話す機会はほとんどなく、多くの人にとっては意識することがすっかりなくなった概念ではないかと思う。 そしてそれは日本らしいことであると思う。治…

Albert Hamilton Fish アルバート・フィッシュ

世の中にはタブーとされている行為がいくつもある。例えば食人や子どもに対する暴行・殺害などが挙げられる。 しかし、これらの行為を繰り返した輩が歴史上存在する。この男、アルバート・フィッシュはアメリカ史上最悪の殺人鬼であるとも言われている。何か…

Miami cannibal attack(マイアミゾンビ事件)

ゾンビは映画、ゲームなどでよく登場する化け物であって、多くの場合大量に発生し襲いかかってくる。近年は全速力で走って追いかけてくるタイプもいるので現実に存在していたらかなり怖い存在であったろう。もっともブードゥー教では死体をゾンビ化させ奴隷…

映画『Begotten』

久しぶりのdisturbingな映画についての記事を書く。ホラーカルト映画『Begotten』を視聴したので振り返っていこうと思う。70分近くの映画であって、なんてYouTubeにも上がっていたのを後から知った。恐らくフルで見られると思う。 早速中身に入っていく。閲…

Faces of Death 『ジャンク 死と惨劇』

※導入部長いです 死…それは命あるものの終着点。生き物であればどんな種族であろうと避けられぬ概念であり、多くの人が忌み嫌う。 生き物が死を迎える瞬間は見ていて辛いものであり、また死後の姿についても言うまでもない。 そうしたことから現代では特に表…

Blood Eagle 血のワシ

人間の処刑方法といえば何を思い浮かべるだろうか。斬首、焼殺、銃殺、などが候補にあがりそうだし、人によっては凌遅刑やファラリスの雄牛なども思いつくだろう。 本記事で紹介する処刑方法は残酷・過激。よくもまぁこんな方法を思いついたなと感心(ドン引…

Disturbingな通報(エルサルバドル)

YouTubeを見ていたらとある動画を見つけた。内容は警察への不気味な通報音声をいくつか紹介するというものだ。通報者の焦っている感じの話し方や説明される現場の状況から、見ているこちらまで不安になってくる内容だった。その中でも特にdisturbingな事件を…

『13日の金曜日(Friday the 13th)』

スプラッター映画の中でもかなりの有名どころである『13日の金曜日』。『ハロウィン』の大成功を受けて作られ、数多くの同ジャンル作品に影響を与えた名作だが、実際には見たことのない人もそこそこいるのではないだろうか。私の周りを見る限りではそんなイ…

植物も苦しむと悲鳴をあげるらしい

(画像: Ohad Lewin-Epstein) Disturbingなコンテンツ(特にゴア映画)を見ていると、人や動物の苦痛が伝わる叫び声がよく聞こえる。演技か否かに関わらずそれは視聴者を不安にさせるには十分の要素だろう。しかしどうやら、そうした声をあげるのは人間や動物だ…

『世界残酷物語 (Mondo Cane)』

映画配信サービスで『Mondo Cane』(世界残酷物語)を視聴(ポスター等画像は著作権に配慮して載せません)。 皆さんはモンド映画という言葉を聞いたことがあるか。これは映画のジャンルで、ショッキングな世界の文化を見ることができるものだ。ドキュメンタリー…

バレンタインのDisturbingな事件

今日はバレンタインデー。1日をソワソワしながら過ごした人も多いのではないだろうか。 今日の記事ではバレンタインに関するDisturbingな事件を紹介し、今日ソワソワしていた人にもそうでない人にもぞわぞわした気分を味わってもらおうと考えた。参照した事…

The Byford Dolphin Accident

突然だが標高・深度と気圧の数値上の関係をざっくり示す。要は深く潜るほど気圧が大きくなるということだ。この話がまた後に出てくる。 今回紹介するDisturbingなコンテンツは、1983年に起きた「バイフォード・ドルフィン減圧事故」である。この事故を紹介し…

Disturbingとは?& 『The Engineering Red』

Disturbing【形容詞】••• 心をかき乱す、不安にさせる、不穏な 見た者にショックを与え、時にはトラウマにさせる…そんな性質をもつ何かを、大抵の人は避けて通る。一方で、中にはそういったものを見たがる人もいる。 事件・事故や過激行為の映像記録、悪趣味…