Disturbingなコンテンツ

閲覧注意。心がかき乱されるような内容です。

バレンタインのDisturbingな事件

今日はバレンタインデー。1日をソワソワしながら過ごした人も多いのではないだろうか。

今日の記事ではバレンタインに関するDisturbingな事件を紹介し、今日ソワソワしていた人にもそうでない人にもぞわぞわした気分を味わってもらおうと考えた。参照した事件はYouTubeで紹介されていたものであり、詳細をネットで調べようとしたが全く記事が見つからなかったので信ぴょう性は正直ない。そうと分かった状態でお楽しみください。

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アメリカ、オレゴン州のセイラムで事件は起こった。当時はバレンタインを目前に控えていた時期(詳しい年月日などは不明)。人々はあんな事件が起こるなんて夢にも思わなかっただろう。

バーバラはとある小さな電子機器販売店に訪れ、店長のレナードに携帯電話の修理を依頼した。

修理が終わって店を出たバーバラだったが、しばらくしてから異変が起きる。彼女が普段よく訪れる場所にメモが届けられていたのだ。カフェやジョギングする場所、そして彼女の所有する車にまで置かれていたことがあった。内容は当初彼女の美貌に関することで、口説いているようなものだったが次第にエスカレートしていく。

バレンタインの前日、突然携帯が作動しなくなってしまった。不安に思い、レナードの店にもう一度持って行くことにしたバーバラ。それを出迎えたレナードはにこやかにしていたかと思うと、背後から近づき彼女を気絶させた。

目を覚ましたバーバラは辺りを見回すと、自分が薄暗い部屋にいることに気づいた。しかし異常なことに周りには金髪女性の◯体が多く転がっていた。彼女は財布の中にしまっていた正常に作動する携帯電話で警察に通報した(予備として持っていたものか)。やがて警察は到着し、レナードは逮捕、バーバラは保護された。

レナードは店に訪れた女性の携帯電話を修理する際にGPSソフトウェアを仕込んでおり、それによってよく訪れる場所を把握していたのだ。こうした手口によって彼は好みの女性を何人も殺害していたのだという…

今回の件はバーバラが素早く最善の行動をしたことによって命が助かり、また悲劇の連鎖を止めた事件であった。

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訪れた店の人間にストーキングされ、気がついたら◯体に囲まれていたなんてどれほど恐ろしいことだったろう。見ているこちらも不安な気持ちになる事件だ。

先述のとおり、この話には情報がほとんどない。情報源はYouTube上の動画でしかないので(当該動画に情報源を記した情報は載っていなかった)、もしかしたら本当にあった事件かもしれないという程度で捉えた方が良いと思う。